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96件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1952-06-28 第13回国会 衆議院 運輸委員会 第50号

坪内委員 ただいま予算関係の大体のことを承つたのでありますが、そこで私ども自由党といたしましては、八月の下旬の議会には補正を組もうかというようなことも予定いたして、いろいろうわさされております。こういう関係予算でありますれば、補正予算は困難であろうかと思いますが、補正予算でそういう計上ができるものかどうか。

坪内八郎

1952-06-20 第13回国会 衆議院 運輸委員会 第48号

坪内委員 請願の要旨は、近時輸送能力に十分なる余力のある海運界が閑散であるに反し、その能力施設限度のある陸運貨物が殺到し、輸送上に多大の困難を来している。ことに北海道においては、本州向け農林産物輸送道内貨車不足その他の事情で青函航送による本州向け貨物の滞貨となつて月間平均約十三万トンに達している。この原因は海陸輸送費の差額に大幅な隔たりがあるためである。

坪内八郎

1952-06-20 第13回国会 衆議院 運輸委員会 第48号

坪内委員 いろいろ御高配のある御説明をいただきまして感謝いたしております。そこで指定を申し込まなくちやならぬという点でありますが、はととつばめの場合は指定の申し込みをしなければ、いすナンバーがついているので困る。ところがその他の急行、雲仙とか霧島はいすナンバーがないので指定がいらないと思いますが、そういう場合に、指定してないから席があいておつても乘れない。

坪内八郎

1952-06-20 第13回国会 衆議院 運輸委員会 第48号

坪内委員 ただいまの中村部長の御答弁了承いたしますが、どうぞこの請願は特殊な請願でございますので、局長とも十分打合せくださいまして、さらにまたわれわれの意向、国会でこれが議題となつて相当深刻に取上げられておることを、陸運局あたりにも、何らかの方法で御伝達くださいまして、すみやかに適切妥当な処置を講じくださいますよう要望いたしておきます。     —————————————

坪内八郎

1952-06-19 第13回国会 衆議院 運輸委員会 第47号

坪内委員 現場のいろいろな指導といいますか、そういつた直接の教育といいますか、そういつたものは現場駅長におまかせしておる。従つてその責任者である駅長などはいろいろな機会講習をするというようなことでありますが、そういうのは東京に全国の駅長でも集めて講習するのかどうか。それには相当講習費とかいうような予算もかかると思いますが、そういう点に遺憾がないのでございますか。

坪内八郎

1952-06-19 第13回国会 衆議院 運輸委員会 第47号

坪内委員 そういう人の混雑については、駅長以下整理に当つてつたような話でありますが、そういつた現場指導というか、監督面は、まつた駅長に一任してあるのかどうかということをお尋ねしたいことと、それからそういうことについて国鉄最高首脳部では、どういうふうに訓練しておるのかどうか、この際お尋ねいたしたいと思います。

坪内八郎

1952-06-17 第13回国会 衆議院 運輸委員会 第45号

坪内委員 その点は了承いたしました。先ほど間嶋観光部長から、この取締りにあたりましては関係職員を動員して、その取締りに万遺憾なきを期するというお話でございましたが、現在あなたの方におられる職員観光全般のことをやつて、それぞれ手一ぱいの仕事をやつておられるので、そういう法律の施行に伴つてあなたの方の職員で十分やつて行けるのかどうかということをお尋ねいたします。  

坪内八郎

1952-06-06 第13回国会 衆議院 運輸委員会 第40号

坪内委員 この法律案の内容とする関係の面は、今局長お話で了承するのでありますけれども、私が先ほどから申し上げておりますことは、この法律案と別に、やはり陸運局長権限内にあるいろいろな関係事項について、私どもが本省の局長なり部長を通じて、文書等をもつてそういつた指示をしてもらつた関係においても、これは陸運局長が自分の権限にあることだからというので、あまりわれわれの意思を尊重しないというようなきらいもあるかのような

坪内八郎

1952-06-06 第13回国会 衆議院 運輸委員会 第40号

坪内委員 この法律案については結論的には賛成であります。いろいろ尋ねしたいことがあるのでありますけれども、私参議院の方に行かなければなりませんので、一言お尋ねいたします。  第二十條に「この法律規定する運輸大臣の職権の一部は、政令で定めるところにより、陸運局長に委任することができる。」という規定になつておりますが、なぜこのような規定にしたのか、その点をちよつとお伺いしたいと思います。

坪内八郎

1952-06-05 第13回国会 衆議院 運輸委員会 第39号

坪内委員 関連して……。この際予算措置のことについて大蔵当局にお尋ねいたしたいと思います。離島航路整備法案につきましては、私も提案者の一人でありますが、参考までにお尋ねいたしたいと思います。離島航路に対する助成育の方法いろいろあろうかと思いますが、結局財源が問題だ。二十七年度についても三千五百万円程度ではどうにもならぬじやないかというお話が、ございまして、そういう点についても。

坪内八郎

1952-05-30 第13回国会 衆議院 運輸委員会 第38号

江崎(一)委員 今坪内委員の御説明によると、ちようど四年前に共産党外資導入問題について政策をはつきりさしておつた。この方針にまつたく一致した方針を出しておられるような気がするのですが、何かそういう点はしばらくの間の時間的な変化によつて自由党としてはそういうふうに政策をかえられたのではないかと思うのですが、自由党としてはそういう政策変化がないとおつしやるのですか。

江崎一治

1952-05-30 第13回国会 衆議院 運輸委員会 第38号

坪内委員 これは私が申すまでもなく、江崎君自身が十分御承知かと思いますが、共産党なり、あるいは共産党諸君外資導入に対する考え方というものは、ソ連一辺倒考えておりますので、私たちで全然その感覚が違うのであります。従つて当時の共産党考え方と、現在の自由党考え方が相一致した線になつて来ているのではないかということは、まつたく奇想天外のことで、さようなことは毛頭ないのであります。

坪内八郎

1952-05-30 第13回国会 衆議院 運輸委員会 第38号

江崎(一)委員 前会の委員会坪内委員から説明がありました事項について、御質問申し上げたいと思います。わが国造船業界外国資本導入につきましては、三〇%くらいのところをもつて限度としたい、こういうようなお話があつたのですが、どういう根拠によつているのですか、数字的な根拠をひとつ御説明願いたい。

江崎一治

1952-05-27 第13回国会 衆議院 運輸委員会 第37号

坪内委員 お話通りでございまして、私どもがこの法律案を提案いたしました第一の趣旨は、将来のわが国造船業を円満に健全に発達させるためには、それらに関する経済の基礎を十分確立させて、そうして造船業界の健全な発達を望むために、国家の保護政策をとろこういうのがそのねらいでございまして、ただいまのお話通り、それらの点も十分勘案いたしまして法律を出した次第でございます。

坪内八郎

1952-05-22 第13回国会 衆議院 通商産業委員会運輸委員会連合審査会 第2号

しかも先ほど通産大臣が本会議に出られるから時間がない、だから大臣質問する人は、早く大臣に対する質問を整理して質問をしようというわけで、坪内委員質問された。幸いにいたしまして、大臣が時間があるといつて延べられましたが、あるいは坪内委員大臣及び政務次官に対して、自由経済主義を放棄しているのではないかという質問をされましたときに、関連質問として玉置委員質問されました。

岡田五郎

1952-05-20 第13回国会 衆議院 運輸委員会 第35号

○畠山(鶴)委員 私がちよつとこの際お伺いしたいことは、今坪内委員から私ども痛切に感じた言葉質問されましたので、これは一つの例ですが、ちよつと申し上げておきたいと思うことがあります。ついこの間でありますが、伊東線熱海駅の接続しますところの上屋を、私運輸省と国鉄にお願いに行つたその場合に、予算がないからというので、無理に予算地方民から出さした。ところが、今度は一箇月ばかりでできてしまつた

畠山鶴吉

1952-05-20 第13回国会 衆議院 運輸委員会 第35号

坪内委員 ただいま私が申しましたことにつきまして、先ほどから水産庁としてもいろいろ御配慮いただくお言葉がございまして、多少安心いたしたのでございますが、現在は東支那海方面監視船が出ていないわけです。そこでこの監視船警備船も配置するように近くなるのでありましようか、その点お伺いしたい。

坪内八郎

1952-05-14 第13回国会 衆議院 運輸委員会 第31号

坪内委員 百四十三條についてさらに要点のみを簡単にお尋ねいたしますが、この規定によりますと、航空機を使用する者がいわゆる合格をしないで航空機を使用するというような事態が生じた場合に、こういう罰則規定になつていると思うのですが、合格もしない者が航空機を使用するということが、実際問題としてあるでありましようか。

坪内八郎

1952-04-24 第13回国会 衆議院 運輸委員会 第25号

坪内委員 昨日質問申し上げておつたのですが、御答弁は研究の上ということでございましたが、実は合衆国の船舶なりあるいは航空機が、わが国の港あるいは飛行場を使用した場合、これがいろいろな損害をこうむつた場合に、その負担は日本側でするのかという御質問を申し上げておつたのでありますが、それはわからないというのでございましたが、その後御研究の上おわかりになつたならば御答弁願いたいと思います。

坪内八郎